きょうの新聞の天気予報です。
彦根は一日中曇りです。
しかし、外は、かなりの本降りです。
天気予報がハズレちゃいましたね~
そうすると、次の日のテレビの天気予報士さんが、
笑いながら、「いや~昨日の天気予報ハズレちゃいましたねぇ~」と、
こんな感じにね。それで、ハズレた事は終わり。
それを、普通に見ている我々。
でもね、ちょっと待ってください。
天気予報がハズレることを皆さん軽く流していませんか?
僕は、美容師になってから疑問に思うんです。
そもそも、天気を予報して判断を下しているのは、気候予報士さん!!
この方って、かなり難しい国家試験を合格された方ですよね。(美容師よりもはるかに難しい)
それで、お金を所得されている、(ボランティアでは、なく)
という事は、医師や弁護士、その他、国家試験を持つ方と同じですよね!
いわいる、プロです。
たとえば、お医者さんが、オペで治りますと判断を下し、オペ後、笑いながら、
「いや~治らなかったですねぇ~」と言っているのと、同じでは...
他にも、天気で左右される業種があると思います。
という事は、経済にも影響が左右されますね.....
どうも、プロ意識、責任意識が少ないのでは.....
ボランティアでしたら、ハズレても仕方ないと思うのですが......^^